第131回市民セミナーは最終回前のトリになります。参加者は28名で、森地さんの12年前の講演の続編になる「六甲山開発史 バージョン2」です。六甲山の現代史の埋もれていた部分に脚光を当てたお話で、興味をそそられて拝聴しました。
①スライドをもとに説明する森地さん
③会場の参加者、熱心に傾聴されていました。
③12年ぶりの森地さん、探究心は、ますます旺盛です。
④収集した貴重な書籍や資料も持参されて解説されました。
⑤六甲山の賑わいの変遷を図式化して説明されました。
⑥最後は「六甲山の未来やいかに」と、投げかえられました。