8月27日(月)~9月2日、神戸元町の「こうべまちづくり会館」で、「六甲山のお話いろいろ」を紹介する「六甲山発郷土誌展」を6日間開催しました。総参加者は267名でまずまず、道すがら立ち寄った方が3割ほどでした。市民セミナーの講師の方なども来場されて旧交を温めました。2階ホールは講演会場でしたが、5つのブースに分けて、親しく対話する展示をしました。展示案内の『スマホで探す山の図書館』小冊子を配布し、山上風景の動画や、空中撮影のVR体験を加えました。「六甲山発郷土誌」ファイルをもとに、「六甲山の特色」「六甲山の歴史」「六甲山の生きもの」「六甲山とくらし」の4つのブースを展示したので、「六甲山っていろいろあるんだなぁ」という感想が聞かれました。スマホで、「六甲山のお話」が即座に検索できることにも関心が高まりました。
ブースの基本レイアウト、これは「A六甲山の特色」のコーナー
六甲山風景動画を製作者が解説
来場の小学生が山上空撮の「VR体験」に熱中しました
10年以上前にセミナーで講演された、あけびグループが来場し談笑
「市民セミナー」講師の前田康男さんが「お話」を披露
北野勇さんご一行が来場、熱心に鑑賞されました
9月2日19時に撤収しタクシーを待っています