10月7日(土)は荒天でしたが、下唐櫃村で開催された「六甲山シンポジウム」に参加しました。午前10時に有馬口に20名ほどが集合し、人工林の手入れと「伊勢講山」の整備を見学しました。午後からのシンポジウムは約50名が参加し満席でした。地域の森づくりに活動されている方々の事例発表があり、神戸大学の黒田教授、神戸市の松岡課長の解説もありました。主催した兵庫教育大学の三俣学教授の司会で、専門性の高く、六甲山での生の活動を紹介していただきました。
①雨の中、有馬口に集合
②人工林の手入れを見学
③整備している「伊勢講山」の広場で見学
④下唐櫃農業倉庫を拝見
⑤整然とした用具保管庫
⑥午後からは「六甲山シンポジウム」
⑦会場は大学生も参加し、50名ほどの満席
⑧司会は兵庫県立大学の三俣教授
⑨地域の活動家が次々に発表、下唐櫃の吉田さんが発表。
⑩終了後の懇親会も盛り上がりました