2月11日(日)三田市の県立人と自然の博物館が主催した「ひとはく第13回共生のひろば」でポスター発表をしました。阪東・堂馬の2名が9時過ぎから1時間強でパネル展示しました。早めに昼食をすませ、13:00~15:00は口頭発表(6団体)を拝聴しました。15:30~16:30はポスター発表(77団体)の偶数グループの会場での解説です。17:00から茶話会・表彰式が行われました。発表団体が多く会場は満員の盛況でした。子供連れの家族、小・中・高校生、そしてシニア世代と多様な参加者でした。当会の展示コーナーは他の発表者が理科系の研究発表なのに対して、地域環境の活用という異色なものだったので、残念ながら参観者は少なかったです。今回で8年目になりますが、期末を迎えて活動の要点と今後の課題を整理して表現することに意義がありました。
①3階ポスター発表会場
②パネル展示が完了(阪東)
③展示完了
④参観風景
⑤4階ポスター展示会場
⑥絵本の展示
⑦茶話会・表彰式 岩槻名誉館長
⑧小学生のカニの研究・館長特別賞
⑨4階図書コーナー
⑩兵庫県・地域の本コーナー