1月15日(日)に、恒例の2023年冬の「六甲山子どもパークレンジャーを目指そう!」を実施しました。天候は曇り時々晴れの10℃で3月並みの陽気です。参加者は例年の半数近い25名で、期待した二つ池の凍結は消滅していました。スタンプラリー式に観察ポイントをめぐるなどプログラムを工夫しました。参加者は、二つ池で残った氷を探したり、水生生物を調べるなど、暖冬ならではの自然観察に熱中しました。「また来たい!」と感想を記して解散しました。
六甲山ビジターセンターを出発する25名
散歩道の観察ポイントでコアジサイを観察
アセビの花芽が膨らんでいる
凍結が溶けた二つ池で観察
タゴガエルを発見
落葉で埋まった氷を発見
観察ポイント9はクロモジ
マイウッドを選ぶ
ワゴンを押してビジターセンターに戻る
ビジターセンターで昼食後、グループのまとめ
感想を発表して、解散