2019年1月20日(日)、午前中は弱雨で2℃。午後から曇りに好転するので、冬の「六甲山子どもパークレンジャーを目指そう!」を決行しました。県立六甲山ビジターセンターに集合して9:50に開始しました。参加者は大人16名、子ども22名の計37名で、スタッフ9名、オブザーバ3名の総勢49名です。レクチャールームでお話の後、まちっ子の森に向いました。森の二つ池の上池は干上がっていたので土の中の生きもの調べ、下池は凍っていたので恐る恐る上に乗ってみました。アカマツの大木でリスを見つけて大騒ぎしました。マイウッドも選びました。

12時にセンターに引き返しました。温かい豚汁サービスで昼食を楽しみ、持ち込まれた冬の生き物標本を観察しました。森で集めた木の葉や木の実などを整理し、午前中の体験もまとめました。そして、各自が元気よく感想発表しました。14:30に終了して、集合写真を撮って解散しました。濃霧が薄れて曇り空から少し青空も見えました。個人では出来ない得がたい体験になったという感想がありました。主催者は無事終了してホッとしました。

①久門田さんの解説

②まちっ子の森に到着

③干上がった上池で生きもの調べ

④氷に乗れるかチャレンジ

⑤リスがいる!樹上を見上げる

⑥ガイドハウスのホンドリス標本(参考に)

⑦マイウッドを決めた

⑧霧の中をセンターに戻る

⑨昼食は豚汁サービス

⑩ストーブで靴を乾燥

⑪グループで昼食

⑫生きもの標本を見る

⑬集めたものを調べる

⑭体験をまとめる

⑮まとめを発表する

 

 

⑯雨は上がった、解散前に全員集合

⑰センターを後にする