12月10日(日)の午前中、下唐櫃の歴史勉強会に参加して石仏見守り活動を報告し、午後にはこれまでの踏査では未確認だった3体仏(第9番石仏、番外2、第10番石仏)を踏査して、周辺のササ刈り・整備をしました。この日の活動をご紹介します。
19日(火)には上唐櫃林産農業組合長を訪問し、活動報告をして石仏周辺の整備への協力などを打診しました。
また、12月17日(日)はボランティア希望者を迎え、臨時の石仏見守り活動をしました。さらに「こども編集部」に委託している、石仏の取材活動を来年1月20日(土)に実施を予定しました。
新年度は「石仏見守り活動」を少しずつ拡充します。
下唐櫃の歴史勉強会で、江戸時代の絵地図を観賞
シュラインロードの分岐点・北側の入口
3体仏は東側の斜面の藪の中に点在している
裏六甲ドライブウエイに続く石の鳥居
裏六甲ドライブウエイからシュラインロード登り口
踏査した3体仏の第9番石仏(北から)
踏査した3体仏の番外2(北から)
踏査した3体仏の第10番石仏(北から)