4/21(日)まちっ子の森デーが開催されました。
今回の参加者は3家族7人です。こどもは3人で、小1、小2、小3ときれいに学年が並びました。
ビジターセンターでガイダンスを受け、その後、まちっ子の森に移動するはずが、ビジターセンターの出口で大きなトカゲを見つけ、3人ともトカゲ採りに夢中。
なかなか森に行けませんでした。
トカゲを捕まえ損ねたところ、森へ。
男子はやっぱり池に夢中。
お父さんたちと一緒に、池で昆虫採り。
アメンボだけでなく、ゲンゴロウなど、今日はたくさん採取できました。
男子たちには、森のエビフライは不人気。池から離れる気配がありません。
今日は、森の整備も行っているので、東の外れまで探検に行くことに。
笹が生い茂る森の中を、参加者たちは入って行きました。まるで小さな探検隊ですね。
ガイドの話も聞きながら、こどもたちは森を調査していました。
ムカデも出てきて、子どもたちは大喜び。ママたちは離れてムカデを観察。
最後は、池に昆虫を放し、散歩道を歩いて戻りました。
「歩くのがいやだー。もう(ビジターセンターへ)帰りたい!」と嫌がっていた子どもたちも、散歩道が気に入り、ずんずん前へ行ってしまいました。
「危ないから、止まれ!」と大人たちが大声を出しながらのハイキングでした。
「登山楽しい」「また来たい」そんなうれしい声を聞きながら、ビジターセンターへ戻りました。
各家族、記念碑台でお弁当を広げたあと、まとめをして帰って行きました。
まちっ子の森が気に入ってくれたようでうれしいです。またいつでも遊びに来てね。