【語り部】
長島 孝次
長島トレーディング、長島不動産代表取締役
【語り】
●生まれて育った高羽の地域
●高羽に因む人たち
●印象深いこと・伝えたいこと
【日 時】 平成20年11月25日(火) 午前10時00分~12時
【場 所】 風の家(六甲道北地区集会所)      
(JR六甲道北西/阪急六甲駅南西 徒歩約7分)    
【募集人員】 25名(どなたでも参加できます)
【参 加 費】 200円(資料費などの実費程度)
六甲山の山麓の地域は都市化が進み、歴史や生活文化で失われたものがあります。地域の開発・発展の大きな節目の一つは、昭和初期にあります。時代の証言者である80歳前後の方々に当時の生活体験を語っていただくことにより、地域の魅力を再発見したいと考えました。
長島さんは、昭和8年に生まれてから一貫して高羽地区にお住まいで、多様な体験やコレクションを蓄積されています。阪神大震災以来、著書を出版して、自分の体験や見識を形で残そうと尽力されています。今回は幼少期の体験を中心に、地域に因んだお話をしていただきます。
**長島さんのプロフィール**
昭和8年、神戸生まれ(75歳)、灘区八幡在住。高羽小学校、六甲中学、六甲高校、甲南大学と生まれも育ちも正真正銘の神戸っ子。地域についての体験や様々なコレクションを伝えようとされている。著書『ノスタルジック神戸』『ノスタルジック六甲』『ノスタルジック神戸の夜』『高羽レトロ集』など。
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